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数字

経済ジャーナリストの財部誠一氏のホームページをみると、得体の知れない不安な気持ちに襲われる。そのトップページには「日本の借金時計」というものがあり、刻一刻と数字が膨れている。それによると8月末の時点で日本の借金額は992兆円で、1秒つき約100万円ずつ借金額が加算されており、見ている間にも、1千万、2千万とどんどん金額が膨張し続けている。1秒で100万円ということは、1分で6千万円、1時間で36億円、1日で864億円もの借金が増えているということだ。

金額があまりにも大きすぎるのと、自分のお金の話ではないのであまり実感がわかないが、自分の財布のことであれば、借金の増加がたとえ1秒で1円であっても、大変な事である。1秒で1円としても、1分で60円、1時間で3,600円、1日で86,400円の借金が増え続けることになるのだ。これは恐ろしい。だって、1年経つと、約3153万円ですよ。

私がデスクで使っている電卓は10桁表示だ。つまり10億の単位しか表示できないが、今まで仕事で使っていて困ったことはない。お金の単位が、億とか兆になると、大きすぎて感覚が麻痺してしまうが、1兆円とは一体全体どのくらいのものなのか、考えてみようではありませんか。そこで問題です。

Q1 1万円の新札を積み重ねると、1兆円ではどのくらいの高さになるのか。
Q2 毎日100万円を使うとすると、1兆円を使い切るのに何年かかるか。

答えは来月号でお知らせいたします。

としたいところですが、そんなことをしても来月号の売れ行きが増えるわけではないですし、電卓があれば答えは出ますので、早速解答に移ります。

まず、高さの問題ですが、新札の帯付は100万円で約1センチメートルの高さです。したがって、1億円だと1メートル、1兆円だと1万メートルということになります。8848メートルのエベレストよりも高いなんて驚きです。

ということは、日本の借金は約1千兆円あるので、1万円札を積み上げると、高さが1万キロメートルになります。1万キロメートルといったら、東京・ローマ間の距離に匹敵します。すごい金額だと言うことはわかりますが、それにしてもあまりにすご過ぎる金額です。

次の問題です。1日に100万円使えたら、リッチですよね。どこに何を食べに行ったらいいのでしょうか。食べてばかりだと、使い切る前にメタボであの世かもしれません。毎日となると、使うのが結構大変そうです。

1日100万円なので1年で3億6500万円を使うことになります。あとは単位に気をつけて電卓を打つと答えが出てきます。
答えは、2740年です。神武天皇が即位されたてから今年で2674年。その頃から、毎日100万円使っていても、9760億円の消費に留まり、1兆円には届かないのであります。改めて1兆円の偉大さを知ることができます。

最後に、ある小学生が作った問題です。

Q3 わたしが すんでいる まちの しょうてんがいで、いちにちの うりあげが、なんちょう にもなる おみせが あります。どこの おみせでしょうか。

 先ほど「兆」についてお勉強をした皆さんはおわかりですよね。いや、頭の固い人には難しいかもしれません。1日で何兆円も売り上げるお店が商店街にあったら大変です。

ここでは、「兆」ではなく「丁」なのです。

もうおわかりですよね。そうです。豆腐屋さんです。1日で何十丁も何百丁も売れます。豆腐の大きさは地域によってさまざまですが、豆腐を数えるのには、1丁、2丁といった単位が使われます。東京都心では1丁は300~350gであることが多く、地方になると若干大きめの350~400gで、沖縄では1丁1kgが一般的だそうです。

残暑が続きますが、冷奴で良質のたんぱく質を取りつつ、冷えた麦酒を流し込み、頭をやわらかくしましょう。(小島 正晴)
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