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がんばれ、ふくしま

秋になったら行ってみたいところがある。まだ梅雨も明けていなのに(原稿を書いている7月末現在、新潟地方は気象台による梅雨明け宣言は出ていない)、暑い夏が苦手な私は、もう秋が待ち遠しい。秋が深まり、山の色が変わっていき、やがて木枯らしが吹く。そんな風景が大好きだ。

福島県に、女性で世界初のエベレスト登頂に成功した田部井淳子さんがオーナーであるログハウス風のロッジがある。猪苗代湖から車で30分ほど115号線を登った付近の猪苗代町沼尻にある素朴で素敵なロッジだ。部屋にはベッドもトイレもバスもなく畳しかない。畳の部屋に布団を敷いて寝るのが、またいい。このロッジの唯一の洋室である303号室は、なんと人類初エベレスト登頂を果たした故エドモンド・ヒラリー卿が宿泊したことがあるというから驚きだ。

このロッジの風呂は、自然噴出による温泉で噴出量が日本有数。湧き出した温泉に人の手を加えず、機械的な循環等の設備はない、いわゆる源泉かけ流し。水素イオン濃度がpH 1.9の超強酸性の硫黄泉で、胃腸の名湯として有名。浴槽の泉温は45度とかなり熱く、浴槽の下には湯の花が沈殿している。ぬるい風呂に長くつかるは苦手で、肌が赤くなるほどの熱い湯に、さっとつかるのが好みである私には、もってこいの温泉である。

あつあつの風呂で疲れを癒した後は、生ビールで水分を緊急補給し、食事を楽しむことになる。猪苗代の水と米でつくった稲川という酒を飲みながら、テーブルに並んだ、飾りっ気のない、地元の旬の食材で作った郷土料理を頂く。このロッジの調理担当は、近くで農家をやっている本格派の郷土料理人だそうだ。近くには、安達太良山、磐梯山、西吾妻山があり、冬場はロッジの目の前にある沼尻スキー場で楽しむことができる。こんな素朴で贅沢な宿が、1泊2食付で1万円前後。

そして、私の本当のお目当ては、このロッジから車で3分、磐梯朝日国立公園に位置するボナリ高原ゴルフクラブ。ここの売りは、高原のさわやかな風景がなんといってもすばらしいこと。プレーをなさらない方でも、この景色は気に入ってもらえるはずだ。

ここの名物はアウトコース3番のロングホール。日本経済新聞社が選んだ「ゴルファーが挑みたい名物ホール 東日本編」の堂々1位に選ばれたコースだ。モンスター(怪物ホール)の異名を持ち、右側は60メートルの断崖絶壁。世界各国のゴルフコースを手掛けたロナルド・フリームが設計したもので、断崖越えのスリル、豪快さは比類がないといわれている。このコースの正面には磐梯山、背後には安達太良山が位置しており、秋になると紅葉がまばゆいくらいにきらめくことになる。

先日、この3番ホールでイーグルを出したと、知り合いから連絡があった。すばらしいことだが、素直に賞賛できない。それどころか、くやしくて仕方がない。2年前の私のバーディーの価値が、急に半分になったような寂しい気持ちになった。
プレーを終えてクラブハウスに戻ると、ロッジ風の建築からは木のぬくもりがしっかりと伝わってきて、心も体も非日常感に満たされることになる。こんな素敵なふくしまを思い浮かべながら、熱い夏を乗り切りたいと思う。

そういえば、ふくしまでのゴルフの後、宿の部屋で疲れを癒そうとマッサージを呼んだことがあった。しかし、お酒のせいもあり、マッサージ師がきたときには私はすでに熟睡状態。困ったマッサージ師は、私の友人の的確な指示の下、肩や腰を中心にマッサージをしてくれたようだ。最初、私の体の右側を揉み、そのあとマッサージ師に頼まれ、友人二人は私の体の手と脚を持ち、体を反対にひっくり返したそうだ。残念ながら私は、最後にお金を払ったことしか覚えていない。
翌日のゴルフは、調子が良かった前日とは打って変わって、どう打っても球が左に曲がる。きっと友人がマッサージ師に依頼し、私の腕をひねって曲げたに違いないと今でも思っている。(小島 正晴)

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